内臓の話

内臓の話②胆のう

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胆嚢の症状 原因と施術

胆嚢は肝臓と十二指腸の中間にある洋ナシのような形をした袋状の臓器で、
肝臓で作られた胆汁を溜めておく倉庫の役割をしています。

肝臓から出ている管と胆嚢から出ている管が合わさり総胆管(そうたんかん)を形成していて、
正常な場合、胆汁は肝臓で作られた後ここを通って胆嚢に溜められ濃縮されます。

食事をとると胆汁は食べ物の入った十二指腸に分泌されて消化吸収の役目をします。

 

胆石のはなし

脂肪の摂りすぎによって、コレステロールがどんどん溜まり固まって石のようになってしまいます。
胆石によって腹痛や発熱などの症状が起きると胆嚢炎と言います。

日本では脂肪の摂りすぎと高齢化によって胆石持ちの人が増えているようです。
人口の10-15%が胆石を抱えていると言われています。

なんで胆石ができるの?

  • 脂肪の多い食事
  • 細菌の感染

などありますが…そもそも、腸の動きが悪くなり便が溜まると腸内の細菌が広がって
十二指腸→総胆管→胆嚢へと上がってくるのは想像がつきそうです。

食生活の見直しとともに、腸の動きを低下させている原因を見つけ、
活性化して腸内環境を整えてあげることが、胆嚢炎の予防となり治療となります。

また、姿勢不良により下がってしまった内臓を持ち上げて胆のうの本来ある位置に戻します。
こうすることで胆管の収縮力を上げ、胆汁が流れる経路を確保します。

この流れが開けることにより、細菌の逆流も防げるでしょう。

 

真っ直ぐな背筋を作りましょう

この滞りを作るのが姿勢不良です。猫背になっている習慣はありませんか?猫背になって丸まると胸の骨や肋骨が変位して硬くなり様々の問題を引き起こします。

肋骨の一番下の下部に胆嚢や総胆管が位置しています。
そこを圧迫してしまう姿勢により、胆汁の流れを悪くして胆石を作る原因となるのです。

胆嚢炎の症状 慢性的な肩こりは無いですか?

  • 右側の肩こり
  • 右側の腹痛
  • 倦怠感
  • 吐き気
  • 発熱
  • (黄だん)
  • (蛋ぱく尿)

特に上記の肩こりと腹痛は脂っこい食事を摂ったあと顕著に現れることが多いそうです。

 

急性胆嚢炎

激しい腹痛が出たり、みぞおち辺りが痛くなる症状が出ます。

 

慢性胆嚢炎

急性のものより症状は軽い傾向にあります。
鈍い腹痛や不快感、吐き気はあるが症状は治まり気にならなくなります。
気付かないうちに胆石により慢性的に傷つけられ、慢性的な機能低下を起します。

胆嚢は胃に近い位置にあるので胃炎や胃潰瘍、便秘による腹痛など間違った認識をされることもあるそうです。自己判断せず、まずは医療機関に相談しましょう。

 

胆嚢炎の治療

一般的には食事や細菌の影響と言われているものですが、
現代のストレス社会では、さらにストレスが加わり悪化している方も多いように思います。

オステオパシーではまず身体の”ゆがみ”に着目して原因部分にアプローチします。

日頃から感じていた身体の不調は無かったでしょうか?
その疲労感や肩こり、腹痛などの症状は身体のSOSだったかもしれません。

疲れがたまると自然に身体は丸まります。
それにより内臓・筋肉・血管などは圧迫されて位置が変わったりつまりを起してしまいます。

つまりを起さないようゆがみを整え、胆のうに負担がかからないように姿勢維持できる体作りをしていきます。

検査の数値に表れない異常も事前に手を加えてあげることにより健康の維持に繋がります。

これを機にご自身の身体と向き合い、今も未来も続く健康で楽な身体を目指しませんか?

 

おあしす整体院の胆のう施術

胆のうが位置する右下肋骨のおよび肝臓領域に施術を行うことで、胆のうのメカニズムを収縮させます。
そうして、横隔膜への交感神経の影響を利用して胆汁を排出させます。

肝臓と胆のうを繋いでいる総胆管が下がっている場合は丁寧に深く引いてあげることで
粘液や砂、胆石の通り道を作ってあげます。

胃を持ち上げ、管の排出を助けます。
それにより胆管のひきつけや閉塞を緩和させ、内臓の滞りを防止します。

 

 

車は整備無しでは走り続けられないように、人間の身体も日々の疲労などの積み重ねから身体を解放してあげて、正常に動けるよう再調整してあげなければいけません。

身体は資本ですね。

定期的にメンテナンスしてあげましょう。

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